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三浦半島1DAYきっぷ

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横須賀西海岸へお越しの際は、ぜひ「三浦半島1DAYきっぷ」をご利用ください。宿泊されるのであれば「三浦半島2DAYきっぷ」で。 1DAYきっぷの料金は、品川から大人1名1920円、フリー区間内の各駅からは1090円! 電車もバスも乗れるので、こちらを購入した方が断然お得です! 例えば立石コースなら、一色海岸バス停付近の集合。 京急新逗子駅から一色海岸まで250円、解散場所の浄楽寺から京急新逗子駅まで420円。 そこから京急各駅までの料金が1090円上であれば、1DAYきっぷをオススメします。 当日から21日前まで、日付指定で京急各駅で購入可能。 フリー区間内の各駅1090円は金沢文庫から三崎口駅区間です。 ただしフリー区間の2DAYパスはありませんのでご注意くださいね。 詳細は京急「 三浦半島1DAY・2DAYきっぷ 」でご確認ください。 西海岸をゆったり歩いて美味しいものを食べましょう! 「ゆったりウォークでグルメ旅」 はこちらから

立石コースのレストラン

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立石コースのレストラン 立石コースガイドお薦めレストラン「DON」です。 平日でもすぐに満席!これからの季節、そして晴れた日は特に。 窓際のお席が取れればラッキーです。 右側から

立石のあずまや

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立石のあずまや 立石公園のあずまやで、お弁当はいかがですか。 ※ゴミ箱が設置されていないので、ゴミはお持ち帰りをお願いします。 ゆったりウォークでグルメ旅はこちらから

バラのような葉っぱ

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バラのような葉っぱ 立石公園の目立たないところで、バラのような葉っぱを発見! ネットで調べても該当するものが見つかりませんでした( ; ; ) 今日も午前中は富士山がすっきり見えていました。 この時期は早朝から午前中にかけて見える確率が高くなります。 梅雨入り前にぜひ西海岸を歩いてみてくださいね。 ゆったりウォークでグルメ旅はこちらから

草迷宮の大崩壊(おおくずれ)

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草迷宮 立石公園内にある「草迷宮碑」です。 ここに書かれているのは、秋谷が舞台となっている泉鏡花(いずみ きょうか)の中編小説「草迷宮」の一節。隣には「泉鏡花の文学碑碑」があります。 「大崩壊」とは、「大崩」のことで長者ヶ崎と円乗院があるあたりくらいまでの山側の部分を指し、崖崩れが多いことから「大崩(おおくずれ)」と地名がついたようです。 ゆったりウォークでグルメ旅の立石コースもこの「大崩」周辺を歩きます。 地質は新第三紀葉山層群の脆弱な泥岩、日当たりが良いので斜面を利用し、江戸末期から平成にかけて、早採りのサヤエンドウの栽培が行われていました。(1969年には栽培農家が一戸 ) 泉鏡花は明治41年に草迷宮を執筆しているので「春は紫に、夏は緑、秋紅に、冬は黄に」とはサヤエンドウの栽培風景を描いたものなのでしょうか。 サヤエンドウは春に赤紫の花が咲く品種があり、収穫が東日本では初夏、山肌が緑になったのでしょう。 しかし「秋紅に、冬は黄に」が筆者は調べられませんでした(^^;) どなたかご存知の方いらっしゃいますか? 「藤を編み、蔦つたを絡まとい、鼓子花ひるがおも咲き、竜胆りんどうも咲き、尾花が靡なびけば月も射さす。」 「竜胆(りんどう)」は秋に咲く紫色の花、こちらも品種によっては春に咲くものもあるようです。「鼓子花ひるがお」は春から夏にかけて咲きピンク色、尾花はススキの別名、秋に風で靡いたススキと満月もしくは星空の風景は絶景だったのではないでしょうか。 どちらにしても、この大崩で四季折々の風景は素晴らしかったのでしょう。「美しき花の衣」と表現されています。 この碑の文の前後: 「蹈ふむ足許あしもとは、岩のその剣つるぎの刃を渡るよう。取縋とりすがる松の枝の、海を分けて、種々いろいろの波の調べの懸かかるのも、人が縋れば根が揺れて、攀上よじのぼった喘あえぎも留やまぬに、汗を冷つめとうする風が絶えぬ。さればとて、これがためにその景勝を傷きずつけてはならぬ。」 「いで、紺青こんじょうの波を蹈んで、水天の間に糸のごとき大島山に飛ばんず姿。巨匠が鑿のみを施した、青銅の獅子ししの俤おもかげあり。その美しき花の衣は、彼が威霊を称たたえたる牡丹花ぼたんかの飾かざりに似て、根に寄る潮の玉を砕くは、日に黄金こがね、月に白銀、あるいは怒

立石と松と・・・・・富士山?

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立石と松と富士山 おなじみ立石と松と富士山のアングルです。 多くのカメラマンがここから写真を撮る人気の撮影スポット。 富士山は? 実は肉眼では、うっすら見えているんです。 青空が広がり、海の透明度も高く富士山がくっきり写っている写真を撮るのは 意外と難しい・・・。撮影をするなら冬がベストです。 この日の朝には少しもやってはいましたが、富士山が見えていました。 日中は雲が多くなりますが、夕方になるとまた見えるようになります。 先週は、富士山がほぼ毎日見えていましたよ。 ゆったりウォークでグルメ旅立石コースはこちら

立石・梵天鼻の松

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立石 青空が広がる うららかな日。 朝は富士山が見えていましたが、お昼頃には雲に隠れてしまいました。 肉眼ではうっすらと富士山の一部が見えているんです。 空が広がり開放感たっぷりな立石コース。 近くのマーロウやDONでお食事をお楽しみくださいね。 お弁当も可能です。 ですが、トンビに狙われないように。

ハマダイコン

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ハマダイコン 海岸沿いに咲くハマダイコン 実は食べられる?! 大根が野生化?!したハマダイコン。 なんとクックパッドにレシピが掲載されていました。 抜いてみると確かに小さい大根。 生で食べると、相当辛いようです。 全コースの海岸で観察できます。 よこすか西海岸ゆったりウォークでグルメ旅

三浦半島の海

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秋谷海岸 どうですか?この透明度。 「南国よう」とまでは言えませんが、神奈川県内では透明度の高い海岸が多いんです。 わかりづらいですが、写真上の中央部分が長者ヶ崎、右上が立石公園。 長者ヶ崎の向こう側が、スタート地点の一色海岸です。 そこからから大浜海岸沿いを歩き長者ヶ崎へ。 開放感たっぷりのウォーキングです。 よこすか西海岸ゆったりウォークでグルメ旅立石コースはこちら

前田川のニリンソウ

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ニリンソウ 大楠山から相模湾へ注ぐ前田川、遊歩道にニリンソウポイントがあります。  ずいぶん蕾がついてきました。  日陰に咲く「春の妖精」 とは、素敵な名前ですよね。  満開まで、あともう少し。 前田川遊歩道 よこすか西海岸ゆったりウォークでグルメ旅 よこすかシティガイド協会

平成最後の御開帳 運慶

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3月1日~3月3日まで、春の運慶佛特別開扉が開催中。また前島密翁没後100年のご供養も行っています。 「ゆったりウォークでグルメ旅」の立石コース、佐島コースでは、浄楽寺の運慶佛を拝観するコースになっています(※要事前予約・別途拝観料・雨天不可)

立石コース

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立石コース概要 JR逗子駅に集合、バスで一色海岸へ、そこから浄楽寺まで徒歩のコースです。 一色海岸~長者ヶ崎~久留和~立石公園(ランチ)~浄楽寺(運慶仏拝観)  歩いて約6km、浄楽寺からバスでJR逗子駅に戻ります。 ランチは立石の富士山の見えるレストランで・・・(お弁当持参なら絶景の立石公園で) お土産は有名なレストラン”マーロー”のプリンや地元で人気のパン屋さん ”芦兵衛”のアップルパイ。 浄楽寺の運慶仏拝観400円(1週間以前に事前予約が必要、 ガイドが予約します) ガイド代はお客様1人あたり500円(3名以下の場合はグループで2000円) 御用邸から秋谷まで 葉山の御用邸から秋谷まで海岸沿いに長者ヶ崎・立石など絶景ポイントを巡ります。 富士山が見えたら、なおラッキー。 お薦めのランチ 立石の” Don ”か、” マーロウ ”のどちらも「渡り蟹のトマトクリームスパゲティ」がお薦めです。 定休日:Don(水曜日)、マーロウ(金曜日) 浄楽寺の運慶仏 鎌倉時代初期(1189年)に奈良仏師運慶が三浦一族の和田義盛に頼まれて作った 阿弥陀三尊、毘沙門天、不動明王 です。 作者と制作年が仏像体内の墨書により判明している貴重な作品で国の重要文化財となっています。 よこすか西海岸ゆったりウォークでグルメ旅 URL:https://yokosuka-nishikaigan.jimdofree.com NPO法人よこすかシティガイド URL:http://yokosuka.kankoh-guide.com

行ってみましょう芦名の浄楽寺

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行ってみましょう芦名の浄楽寺。国の重要文化財の運慶仏が安置されています。 NPO法人よこすかシティガイド協会 【公式】浄楽寺オフィシャルページ

海が青いっ!

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一色海岸バス停から長者ケ崎まで来た。海が青いっ! NPO法人よこすかシティガイド協会

トマトクリームスパゲティ

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立石のドンのワタリガニのトマトクリームスパゲティ、濃厚なカニのうまみ。 NPO法人よこすかシティガイド協会 レストランDON

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