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4月, 2019の投稿を表示しています

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三浦半島1DAYきっぷ

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横須賀西海岸へお越しの際は、ぜひ「三浦半島1DAYきっぷ」をご利用ください。宿泊されるのであれば「三浦半島2DAYきっぷ」で。 1DAYきっぷの料金は、品川から大人1名1920円、フリー区間内の各駅からは1090円! 電車もバスも乗れるので、こちらを購入した方が断然お得です! 例えば立石コースなら、一色海岸バス停付近の集合。 京急新逗子駅から一色海岸まで250円、解散場所の浄楽寺から京急新逗子駅まで420円。 そこから京急各駅までの料金が1090円上であれば、1DAYきっぷをオススメします。 当日から21日前まで、日付指定で京急各駅で購入可能。 フリー区間内の各駅1090円は金沢文庫から三崎口駅区間です。 ただしフリー区間の2DAYパスはありませんのでご注意くださいね。 詳細は京急「 三浦半島1DAY・2DAYきっぷ 」でご確認ください。 西海岸をゆったり歩いて美味しいものを食べましょう! 「ゆったりウォークでグルメ旅」 はこちらから

三浦半島1DAYきっぷ

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横須賀西海岸へお越しの際は、ぜひ「三浦半島1DAYきっぷ」をご利用ください。宿泊されるのであれば「三浦半島2DAYきっぷ」で。 1DAYきっぷの料金は、品川から大人1名1920円、フリー区間内の各駅からは1090円! 電車もバスも乗れるので、こちらを購入した方が断然お得です! 例えば立石コースなら、一色海岸バス停付近の集合。 京急新逗子駅から一色海岸まで250円、解散場所の浄楽寺から京急新逗子駅まで420円。 そこから京急各駅までの料金が1090円上であれば、1DAYきっぷをオススメします。 当日から21日前まで、日付指定で京急各駅で購入可能。 フリー区間内の各駅1090円は金沢文庫から三崎口駅区間です。 ただしフリー区間の2DAYパスはありませんのでご注意くださいね。 詳細は京急「 三浦半島1DAY・2DAYきっぷ 」でご確認ください。 西海岸をゆったり歩いて美味しいものを食べましょう! 「ゆったりウォークでグルメ旅」 はこちらから

立石コースのレストラン

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立石コースのレストラン 立石コースガイドお薦めレストラン「DON」です。 平日でもすぐに満席!これからの季節、そして晴れた日は特に。 窓際のお席が取れればラッキーです。 右側から

立石のあずまや

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立石のあずまや 立石公園のあずまやで、お弁当はいかがですか。 ※ゴミ箱が設置されていないので、ゴミはお持ち帰りをお願いします。 ゆったりウォークでグルメ旅はこちらから

バラのような葉っぱ

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バラのような葉っぱ 立石公園の目立たないところで、バラのような葉っぱを発見! ネットで調べても該当するものが見つかりませんでした( ; ; ) 今日も午前中は富士山がすっきり見えていました。 この時期は早朝から午前中にかけて見える確率が高くなります。 梅雨入り前にぜひ西海岸を歩いてみてくださいね。 ゆったりウォークでグルメ旅はこちらから

草迷宮の大崩壊(おおくずれ)

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草迷宮 立石公園内にある「草迷宮碑」です。 ここに書かれているのは、秋谷が舞台となっている泉鏡花(いずみ きょうか)の中編小説「草迷宮」の一節。隣には「泉鏡花の文学碑碑」があります。 「大崩壊」とは、「大崩」のことで長者ヶ崎と円乗院があるあたりくらいまでの山側の部分を指し、崖崩れが多いことから「大崩(おおくずれ)」と地名がついたようです。 ゆったりウォークでグルメ旅の立石コースもこの「大崩」周辺を歩きます。 地質は新第三紀葉山層群の脆弱な泥岩、日当たりが良いので斜面を利用し、江戸末期から平成にかけて、早採りのサヤエンドウの栽培が行われていました。(1969年には栽培農家が一戸 ) 泉鏡花は明治41年に草迷宮を執筆しているので「春は紫に、夏は緑、秋紅に、冬は黄に」とはサヤエンドウの栽培風景を描いたものなのでしょうか。 サヤエンドウは春に赤紫の花が咲く品種があり、収穫が東日本では初夏、山肌が緑になったのでしょう。 しかし「秋紅に、冬は黄に」が筆者は調べられませんでした(^^;) どなたかご存知の方いらっしゃいますか? 「藤を編み、蔦つたを絡まとい、鼓子花ひるがおも咲き、竜胆りんどうも咲き、尾花が靡なびけば月も射さす。」 「竜胆(りんどう)」は秋に咲く紫色の花、こちらも品種によっては春に咲くものもあるようです。「鼓子花ひるがお」は春から夏にかけて咲きピンク色、尾花はススキの別名、秋に風で靡いたススキと満月もしくは星空の風景は絶景だったのではないでしょうか。 どちらにしても、この大崩で四季折々の風景は素晴らしかったのでしょう。「美しき花の衣」と表現されています。 この碑の文の前後: 「蹈ふむ足許あしもとは、岩のその剣つるぎの刃を渡るよう。取縋とりすがる松の枝の、海を分けて、種々いろいろの波の調べの懸かかるのも、人が縋れば根が揺れて、攀上よじのぼった喘あえぎも留やまぬに、汗を冷つめとうする風が絶えぬ。さればとて、これがためにその景勝を傷きずつけてはならぬ。」 「いで、紺青こんじょうの波を蹈んで、水天の間に糸のごとき大島山に飛ばんず姿。巨匠が鑿のみを施した、青銅の獅子ししの俤おもかげあり。その美しき花の衣は、彼が威霊を称たたえたる牡丹花ぼたんかの飾かざりに似て、根に寄る潮の玉を砕くは、日に黄金こがね、月に白銀、あるいは怒

自然の宝庫・天神島

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天神島のパノラマ 三浦半島西海岸の開放感たっぷりスポットは、 葉山一色海岸と大浜海岸の境にある小磯の鼻 葉山町と 横須賀の境にある長者ヶ崎 久留和海水浴場 立石公園 秋谷海岸 荒崎・潮騒のみち(荒崎シーサイドコース) 横須賀と三浦の境にある初声町の黒崎の鼻 そして写真の佐島にある天神島です。 4月から梅雨入り前と9月から12月の晴れたうららかな日に海岸沿いを歩くと、とても気持ちがいいですよ。 島は周囲1km、約50種の海岸植物が見られ、4月から秋にかけて自生の花が咲き、周囲の磯には100種類の海藻が分布しています。 天神島 海岸沿いの海の透明度ですが、 夏場は濁りがち。 しかし、ここ天神島は自然保護のための臨海自然教育園として管理され海水浴・バーベキューなどの海洋レジャーが禁止、 そのためか透明度が西海岸の中で一番高いように思います。 手作り看板がかわいい! ゆったりウォークでグルメ旅佐島コースはこちら 天神島臨海自然教育園 入園料:無料 開園時間:9:00~17時00分(ただし、10月~3月は16時30分まで) 休園日:月曜日・年末年始

太田和つつじの丘の開花状況

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太田和つつじの丘 4月23日に実施する「つつじの丘と荻野太田和散策」は、花を愛でながら荻野川沿いを歩きます。 本日のつつじの丘は、あずま屋周辺に早咲きのつつじが咲いていました。 丘の部分はまだまだです。 応募締め切りは16日、ご参加お待ちしています(^^) 早咲きつつじ

立石と松と・・・・・富士山?

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立石と松と富士山 おなじみ立石と松と富士山のアングルです。 多くのカメラマンがここから写真を撮る人気の撮影スポット。 富士山は? 実は肉眼では、うっすら見えているんです。 青空が広がり、海の透明度も高く富士山がくっきり写っている写真を撮るのは 意外と難しい・・・。撮影をするなら冬がベストです。 この日の朝には少しもやってはいましたが、富士山が見えていました。 日中は雲が多くなりますが、夕方になるとまた見えるようになります。 先週は、富士山がほぼ毎日見えていましたよ。 ゆったりウォークでグルメ旅立石コースはこちら

立石・梵天鼻の松

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立石 青空が広がる うららかな日。 朝は富士山が見えていましたが、お昼頃には雲に隠れてしまいました。 肉眼ではうっすらと富士山の一部が見えているんです。 空が広がり開放感たっぷりな立石コース。 近くのマーロウやDONでお食事をお楽しみくださいね。 お弁当も可能です。 ですが、トンビに狙われないように。

ヤマザクラ

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ヤマザクラ 日本に自生する桜の代表 ヤマザクラも花と葉が同時に芽吹きます。特徴は葉が赤みを帯びていること。ですが他にも黄、黄緑、褐色、緑を帯びたものなどがあり、葉の色も個性的。 桜の原種は約10種、山桜は100種以上、栽培、園芸目的で人の手で交配された里桜は300種類以上とあり、見分けるのがとても大変そうです。 明日の鎌倉は若干肌寒そうですが、桜は見頃となっているようです。 和田合戦ゆかりの地や終焉地を巡る 「和田義盛の足跡3 鎌倉コース」をどうぞお楽しみください。

横須賀市の木 オオシマザクラ

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オオシマザクラ この週末はお花見に行かれましたか?今週もまだまだ楽しめそうです。 花と葉が同時に芽吹く ソメイヨシノより白く青々とした葉と一緒に花が咲いているので、並んでいると、その違いがよくわかります。 春には花を、秋には紅葉が楽しめるオオシマザクラです。 横須賀市の木 1977(昭和52)年の横須賀市制施行70周年を記念して、 市民投票により決定したオオシマザクラ。 伊豆大島には、樹齢推定800年の特別天然記念物に指定されているオオシマザクラがありますが、大島町の町の花と木は「つばき」で横須賀の木が「オオシマザクラ」です。 ちなみに下田市の市の木も「オオシマザクラ」ですよ。 青々としたオオシマザクラの葉 ちょっと虫食い?!

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荒崎コースでキイロタカラガイを探そう!

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